HOT ! 吉田明 粉引 耳盃 耳付盃 李朝 三島

【粉引耳盃】作家：吉田明 / Akira Yoshida寸法：W10.0cm D6.9cm H4.0cm粉引や三島を特に得意とする吉田明氏の作品です。木製漆器 菊花蒔絵 黒塗 椀 五客 漆芸 茶懐石 会席道具 草花【MA286】。李朝耳付盃を粉引で再現した盃。李朝官窯分院青白磁祭器。たっぷりとした粉引の釉薬が味わい深い一品です。木製5段引き出し　アンティーク　レトロ。●作家略歴●１９６５年　（１７才）　愛知県立陶磁器試験場に練習生として入所。希少品　漆ハケ　刷毛庄　60粍　本体漆塗り済み。ロクロの基礎を江崎一生氏に学ぶ。香炉 特大 薩摩焼？ 三足香炉。
１９７２年　（２４才）　東京都八王子市美山町御屋敷に窖窯を築き独立。蓋物■呉須安南 古い染付 安南 丸香合 花唐草 青華 古玩 時代物 骨董品■。地元の土を取り始める。【古伊万里文】古伊万里の伝統　日本名窯　有田古伊万里文　染錦四方丸紋桐絵　大深鉢。
１９７３年　（２５才）　佐賀県有田町の対山窯にて陶器の制作指導をしながら磁器を学ぶ。盆栽鉢　植木鉢　陶芸　園芸　盆栽。唐津、伊万里の古窯跡を発掘する。MA81 漆芸 輪島塗 木製 青貝梨地 黒塗 平卓 54.6cm×32cm 木箱。
１９７４年　（２６才）　八王子で第一回個展を開き八王子の土をテーマに三島、粉引、焼締めの作品を展示。輪島塗 古坂栖崖作　沈金漆絵 巴鯉。
１９８１年　（３３才）　本格的に茶陶に取り組む。茶道具　越前塗　宮田宗景作　朱塗　松蒔絵　棗　共箱　V　5753。新宿柿傳ギャラリーにて第一回茶陶展を開催。朱漆 輪花模様 小皿 十件 時代物(A733)。以後毎年６月に展示会開催。白磁細口線段壺【極上品】山口幹彦作　共箱。
１９９４年　（４６才）　東京都青梅市沢井に青梅窯を開く。宋汝窯手製青釉支釘双龍尊瓶 景徳鎮 陶磁器 装飾品 現代工芸品 美術品 置物。奥多摩にて活動を始める。壺屋焼き　上江洲茂生　土瓶。
１９９７年　（４９才）　青梅市柚子木町に「やきものショップ陶」を開く。AK83 九谷焼 角福 香炉 唐子 三足 未使用 美品。
１９９８年　（５０才）　東京都西多摩郡日の出町大久野に日の出窯を開く。漆器製カップセット 6個 黒金。「やきものをつくる－三島、粉引、刷毛目」（二葉社）を出版。李朝　韓国　白磁　時代物。
１９９９年　（５１才）　日の出工房に朝鮮式竹割窯を築く。色絵深鉢。「やきものをつくる－すべてができる七輪陶芸」（二葉社）を出版。CK74 時代木製漆器 輪島塗 金蒔絵朱塗煮物椀 三客 鶴松竹梅扇面 天然木。
２０００年　（５２才）　「やきものをつくる－ミニ窯」（二葉社）を出版
２００２年　（５４才）　「決定版－七輪陶芸入門」（主婦の友社）を出版。有田焼 屠蘇器　急須。「やきものをつくる－ギョ！紙窯」（二葉社）を出版。木村盛康☆窯変天目茶碗。
２００３年　（５５才）　「縄文－室内陶芸」（二葉社）を出版。古美術　古い壺 茶壺 花瓶 飾壷 甕 高さ約34cm 花器 花生 華道具 茶道具。茶陶　歴史と現在作家１０１人に掲載される。隠崎隆一ほか 酒杯セット Ryuichi KAKUREZAKI etc。
２００４年　（５６才）　アメリカ・ニューヨークにて茶陶展を開催。茶道具　色絵　薩摩焼　源氏絵　水指　中野静鳳　共箱　さつま焼　源氏物語　茶会。
２００５年　（５７才）　新潟県十日町に移住する。#ムラーノガラス皿 2点セット（Valentina）P-3。
２００６年　（５８才）　「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ２００６」にて十日町芋川地区、清津川河川敷にガラスと陶の作品
　　　　　　　　　　　　 「エターナル」を展示。中国美術 瑠璃釉 纏白龍紋 梅瓶 内府 款 時代物(K-XA831)。同時に越後妻有の土、粘土層を発見「妻有焼」としてスタートする。鈴木大弓 鼡志野ぐい呑。　「十分陶芸」（二葉社）を出版。有田焼 金龍窯 伝統工芸師 江口天童 金彩藤絵　宝瓶セット 煎茶道具。
２００７年　（５９才）　イギリスにて第１１回国際陶芸祭に参加しミニ窯を紹介した。イ646 莨盆『三代　田原一斎作』『一閑瓢透丸手付　煙草盆　共箱』茶道具。陶芸の絵本執筆中（農山漁村文化協会）。茶道具　漆塗　茶箱　茶碗　棗など　七点　一式　M　5630。